A.*太陽光が少しでも多く当たる明るい所で、雨、霜などに当たらない軒先などです。
*窓越しの日が当たる明るい場所。
A.*明るい所で少しでも涼しい場所が望ましい。日昼の直射日光(9時〜17時)は避けた方が良い。
*水遣りは大変ですが、一日二度の水遣りで(朝夕)頭上灌水をしますとダニ発生に抑制 効果が期待できます。
*大き目の鉢へ植替え(6月下旬)【詳細】ておくと一度の水遣りで済みます。
A.*12月になりますと休眠期に入り始めますので特に気を遣う必要はありません。灌水も鉢サイズにより週に2〜
3回で良いです。元気に花を咲かせる品種も在りますがそのまま鑑賞を続け落葉を待ちます。
*真冬も上記の方法で野外管理します。3月になると新芽が動き始める品種も在りますが、中旬頃まで刈り込み
を待つ方が低温障害を受けにくいので急がずに、刈込整理、植替えを行ってください。
A.露地植えでの場合は、6月頃より先端部の発色が始まり10月中旬頃までは発色を鑑賞できます。
A.10月中旬頃から生育が旺盛になり草姿が銀色に輝いて見ごたえのある株となりますが、春5月下旬頃より暑さと
根詰まり(土の物理環境悪化)等で輝きがうすらいで行きます。夏の高温多湿には不向きですので、涼しい環境
と排水の良い土での水遣りで(過湿注意)夏越しを乗り切り、秋への鑑賞期と移って行きます。
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