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高橋花卉ファームは、あいちでオリジナルミニ・バラを中心に生産している農園です。

EL. フローランド

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FAQNEWS&FAQ

よくある質問(FAQ)

バラ関連

Q.鉢植えバラの置き場所(最適環境)はどんな所が好いですか?

A.*太陽光が少しでも多く当たる明るい所で、雨、霜などに当たらない軒先などです。
  *窓越しの日が当たる明るい場所。

Q.ミニ・バラの夏の管理方法

A.*明るい所で少しでも涼しい場所が望ましい。日昼の直射日光(9時〜17時)は避けた方が良い。
  *水遣りは大変ですが、一日二度の水遣りで(朝夕)頭上灌水をしますとダニ発生に抑制 効果が期待できます。
  *大き目の鉢へ植替え(6月下旬)【詳細】ておくと一度の水遣りで済みます。

Q.冬の鉢植えバラの管理方法

A.*12月になりますと休眠期に入り始めますので特に気を遣う必要はありません。灌水も鉢サイズにより週に2〜
   3回で良いです。元気に花を咲かせる品種も在りますがそのまま鑑賞を続け落葉を待ちます。
  *真冬も上記の方法で野外管理します。3月になると新芽が動き始める品種も在りますが、中旬頃まで刈り込み
   を待つ方が低温障害を受けにくいので急がずに、刈込整理、植替えを行ってください。 

Q. バラの病害虫対処方(ダニ・うどん粉病)
   A. ダニについて
     4月中旬〜10月中旬期間に葉裏に発生します。重要なことは葉裏に薬剤がかかることが一番ですので丁寧な散布が
     必要です。発生した場合は2〜3日置きになるべく葉裏にかかるように、3系統ぐらいの薬品を順番に使用して4回ぐ
     らい散布すれば退治できます。アグリメック、マイトコーネ、スターマイト等を輪番で使用しています、食品作物に使う場合は
     容器に記載されている作物以外には使用しないで下さい。【詳細】
     うどん粉病
     30℃以上の高温時にはほとんど発生はみられません。春と秋のすごし易い時期に発生しますので定期散布をお勧め
     します。サプロール、パンチョTF、カリグリーン等を7日〜10日置きに輪番使用すると良いです。
     育成株にはイオウフロアブルが安くて経済的なのでよく使用しますが、葉の汚れが目立ちます。

Q. バラ(鉢植)の肥料やりについて
   A. 当園の鉢バラについては、販売一ヶ月前以内に70・100日タイプの施肥 がして有りますので少なくとも40〜70日間
     は追肥の必要はありません。期限以降は追肥よりも植替えをお勧めします。植替えのさいには肥料を施して頂くの
     ですが必ず緩効性の肥料を置き肥してください。当園ではコーティング肥料のエコロング413、70日・100日タイプ
     を使用しています。
     
      1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
              植替え
              施肥         施肥         施肥
              6g70日タイプ     6g100日タイプ     6g70日タイプ
     *3月中旬頃に6寸鉢に植替えた場合の施肥計画で、あくまでも目安にしてください。

苗・その他 関連

Q.初雪カズラのピンク発色は何時頃から鑑賞できますか?

A.露地植えでの場合は、6月頃より先端部の発色が始まり10月中旬頃までは発色を鑑賞できます。

Q.オレアリア(リトルスモーキー)は周年鑑賞できますか?

A.10月中旬頃から生育が旺盛になり草姿が銀色に輝いて見ごたえのある株となりますが、春5月下旬頃より暑さと
  根詰まり(土の物理環境悪化)等で輝きがうすらいで行きます。夏の高温多湿には不向きですので、涼しい環境
  と排水の良い土での水遣りで(過湿注意)夏越しを乗り切り、秋への鑑賞期と移って行きます。


バナースペース

高橋花卉ファーム 

〒498-0045
愛知県弥富市稲元10−31

TEL 0567-68-8275
FAX 0567-68-4233