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高橋花卉ファームは、あいちでオリジナルミニ・バラを中心に生産している農園です。
高橋花卉ファーム
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2020年10月1日
秋の水遣り
「ほほえみ」をこの季節は生産していますので「ほほえみ」の灌水・水遣りについて述べたいと思います。気温が下がり灌水量は少なめにはなってきますが、11月上旬の出荷終了まではほとんど毎日灌水しています。曇りの日でも水遣りは欠かすことはありません。株が大きく生育が旺盛なためによく乾くためです。11月中旬以降になれば気温も下がり、たっぷり与えて二日に一度の灌水方法で済む日がでてきます。
2020年10月4日
花形・花色
バラの花形、花色は季節によって大きく変化します。ほほえみの花もこの時期まだまだ夏の花形ですが、季節が深まるに従い花形、花色は変わって行きます。徐々に変化しますので気づかぬうちに変わっていますのでよく観ていてください。
2020年10月9日
秋バラ
秋はバラにとって綺麗な花色・花形を付ける季節ですが、蕾の着きはあまり多くはなく、樹形もシュートが目立ち暴れ育った印象を与えます。しかし、気温が低下していくので花寿命が長くなり、鑑賞期間が延びてゆきます。長く楽しんで頂くには最適なので、秋出荷の商品開発をめざしています。上記のような悪事情があるために苦戦していますが、少しずつ提供品種を増やしたいと考えております。
2020年10月
新品種育成
今年も4品種ほど種苗登録できる品種が育成できました。優れた形質の物ばかりとは思われませんが、皆様に高評価して戴ける ように提供方法を模索しています。それぞれの個体には異質な特性があるので供給時季、栽培温度、サイズ、仕立などの栽培方法により、品種が持つ特長を最大限引き出し魅力的な商品に仕上げる事が出来ます。工夫しだいで輝く商品へと変えられます。「帯に短し襷に長し」どの品種も一長一短ですが皆、可愛い子供たちですので輝かせてあげたいと願っています。
2020年10月
リピーター
当園では主に春はミス・ピーチ姫、秋には ほほえみ を中心に生産販売しています。いずれも長く重宝されています、季節物やイベント商品ではありませんが多くの方にリピートされ続けています。長くご愛顧されている詳細は解ってはいませんが、両商品の販売コンセプトは、長く楽しんでいただくことです。各鉢花(生物)には寿命があります、お客様が何を期待し満足されるかにより商品寿命が決まるのではないかと思っています。リピートされる生産物、商品を今後も追及、開発していきたいと思います。
2020年10月
無包装出荷
バラの出荷にさいして包装袋無しでの対応をしています。販売店でよく視られるのが鉢袋に入れたままでの店頭販売があります。主にバラの場合はボリューム不足、ぐらつき防止等のため鉢袋による対応で出荷されているようですが、お店でも同じ対応がされているようです。しかし、バラにとっては極めて悪環境ですので感心できる対応とは言えません。当園のバラも、他のバラと同様な対応をされると特に悪影響を受けやすいので、無包装での出荷を行っております。輸送の荷傷みリスクはありますが、引き続き行ってまいります。
2021年9月
ほほえみ管理
20年10月に【秋の水遣り】でほほえみの灌水は毎日しなければならないと述べましたが、購入された方々から移植して楽しんでいますと、度々お聞きします。やはり株が大きいために水遣りが大変なので、大き目の鉢に植替え管理が楽になるようにされているようです。移植は最良の選択で、ほほえみにとっては最高の環境(根圏)を得ることとなります。管理は大きい鉢サイズの方が楽になりますが、ただ寒くなる季節ですので過湿には注意して下さい。移植方法
【詳細】
:追記 植替え手順では、開花後での移植方法が記してあります。今回のほほえみ移植は開花中、開花前の植替えですのでピンチとか鉢土を崩す行為は避けて下さい。
2021年
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